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キャンプ 永田裕一朗[早稲田][2010/11/11]

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あきる野市へ

8月3日から1泊2日であきる野市秋川渓谷にゼミキャンプに行ってきました。
春に発足したばかりのゼミ。新しい仲間と先生とのハラハラ、ドキドキの夏休みを振り返ってみます。


キャンプ前日

高田馬場ピカソにてお菓子、花火を買い、そしてお酒は松本君が働いているバイト先の酒屋さんにお世話になりました。きっと安くしてくれると期待に胸を膨らませていましたが、結局定価で買うことに。残念。

キャンプ当日

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川遊び!楽しそう!

さて、キャンプ当日。 レンタカーを借りて高田馬場から出発! のはずが、集合時刻になっても3人しか現れず、先生も呆れ顔・・・。 30分後ようやく全員揃って出発。車内は試験期間明けで試験の重圧から開放された勢いそのままに大盛り上がりでした。途中古いカーナビに何度か迷わされながらも昼食を挟んで到着。 到着後、すぐに川に飛び込みました。澄んだきれいな川で時間を忘れてはしゃぎました。 熱中症の1名を除いては・・・

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BBQ!美味しそう!

夜はBBQ、花火、飲み会と楽しみました。 川べりに寝そべって見た星空はとても綺麗で、流れ星が次々と流れる中、私たちはこれでもかと言う程沢山の願い事をしました。飲み会では普段のゼミでは言えない事を語り合ったり、先生に今まで聞けなかった裏話も聞けたりして大盛り上がり。しかし、1日中はしゃぎすぎて疲れたせいか、買ったスイカの存在を忘れ、飲み会も早々に切り上げ寝てしまいました。

2日目

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帰り道!寂しいな!

翌朝、先生が朝食を済ませ新聞を読んでいる中、眠たい目をこすりながらバラバラに起床(笑) 起きた順に朝食のカレーをとりました。 片付けを済ませコテージを後に。先に帰る車を見送って遊び足りない面々は再び川へ。前日より寒い川に身を震わせながらも思う存分遊んで帰りました。 9月から1年間フランスへ留学する幹事長の松本君とはこの日でしばしのお別れ。 寂しいですが、後を受け継いだ佐野君を中心に土屋ゼミはこれからもみんなで頑張っていきます!

☆あきる野情報☆

あきる野市は東京都の西部に位置し、人口は約81,000人。1995年に秋川市と五日市町が合併し発足した市で、「あきる野」という名前の由来は「秋留」、「阿伎留」などの地名からきているようです。市の基本理念として、「快適で、安全に暮らせる、緑豊かな都市づくり」を目指しています。市内には恵まれた自然環境を活かした公園や緑地が豊富にあり、レジャースポットとしては私たちが訪れた秋川渓谷や東京サマーランドなどが有名です。2007年までは東京ムツゴロウ動物王国がありました。 秋川渓谷は、休日は子供から大人まで多くの人々で賑い、釣りやBBQ、キャンプ、登山などの様々なレジャースポットとして楽しまれています。秋川渓谷近辺の町並みは元禄時代からつくられていたようです。当時は植林や林業が盛んで農産物を中心に商業が行われていました。時代が変わった現在も、長い歴史と伝統の中で美しい景観が保たれています。 あきる野市では理想の町づくりを目標に、自然保護を促進する市民参加型のイベントが開催されています。今年はあきる野市内の様々な団体が参加し、一般市民と合同で植樹を行いました。このように町全体としてイベントを開催し、地域活性化に向けて市民の自発的な参加が可能であるあきる野市の活動は、他の地域にとって見習うべき点が多く、また環境問題が深刻化する中、地域一体となって自然保護に向けて活動することの重要性を私たちに示してくれているのではないでしょうか。

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シリーズ・放送人記者インタビュー2011